かぼちゃのたいたの(つゆだく)

水分の少ないかぼちゃの煮物は
苦手なので、おつゆたっぷりの薄味にたいてしまいます。
冬至のときにかぼちゃを食べるという習慣が
ありますけども、かぼちゃは保存がきくので、
冬場野菜のないときに、
カロチンを補給する目的があったようです。
かぼちゃのほんとうの旬は夏です。

材料<
かぼちゃ(ふつうのかぼちゃ)
かつおぶし
みりん
薄口醤油
濃口醤油

作り方<
お鍋に水を底から3センチぐらいいれて煮立てます。
かつおぶしを入れてしばらくそのまま、
あまり煮立てないで、ほほえむ程度に。
しばらくしたら火をとめます。

かぼちゃの種を手でとります。
いちばん内側のぐずぐずしたところは
それはそれでおいしいので家ではそのままにしておきます。
お料理屋さんだと取り除いてありますね。
かぼちゃを皮の区切りにそって
バナナみたいなカタチになるように切ります。
皮にぶつぶつがあって、硬そうなときには、
そこの部分だけ、包丁でこそげておきます。
オシャレにしたいときは、皮のとがったところも
面取りします。私はまあ、してません。

おなべからかつおぶしをとりだします。
おはしでざっくり取り出せばいいと思います。
みりんを入れて火にかけます。

まいど同じことなのですが、
ほんのり甘くなるようにします。
かぼちゃを入れます。
そのまま、微笑む程度にちょっと煮ます。

煮物で、よく、さしすせそ、といいますけど、
いつもは順番だけとりあえず守っている感じでも、
こういうときは、ちゃんと、
「さ(砂糖、みりん)」と「し(しょうゆ)」の
タイムラグがきちんとあったほうが、
おいしいと思います。

かぼちゃが少し煮えてきたな、というとき、
バナナ型の先の方がちょっと透明感でたなというとき、
薄口醤油を入れて味をととのえます。
私は、薄口醤油だけでいいのですが、
お醤油の味が好きな人でしたら、
濃口醤油少しだけ足してもいいかもしれません。

例によって、一旦煮えたら
しばらくさまして、再加熱していただくと
味がしみています。

できました。
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by memetam | 2006-11-26 10:21 | 煮物2  薄味系


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