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すき焼きクラシック

昭和30年代から変わらない、
家のすき焼きはこんなんです。
関西系ですね。
東京の人は、
ネギにお砂糖が直接かかっているのをみると
びっくりしますけど、
私は慣れてます。

昭和40年代の食料事情は、今とは違い、
松茸がもっと、安かった!田舎でしたし。
思い返せば今なら10万円分ぐらいの松茸を
すき焼きに入れたこともあります。

ネギと糸こんにゃくと、お肉と焼き豆腐。
関西系すき焼きなので、
調味料じか入れです。
お砂糖と濃口醤油のみ。お酒もまあ入れないです。
煮詰まってきたら、お湯をちょっとさします。

<作り方
最初に牛の脂でお肉を2枚焼きます。
そのお肉は、銘々の取り皿にお醤油をちょっと入れておいて
みんなで分けて食べてしまいます。
これがおいしい。このままずっとこの調子でもいいよというぐらいです。

牛の脂とお肉からでた脂で、
糸こんにゃくを炒めます。
こんにゃくの水が飛んだら、
焼き豆腐とお肉、
ネギの白いところ(しいたけがあれば、しいたけ)を入れて、
お砂糖をざざっと振ります。そこにお醤油を入れて
一旦味見。

甘辛のバランスが良ければ、
ネギの青い部分をフタのようにどさっと
のせます。

そのまま、フタなしで火にかけておきます。
途中味見して、砂糖かお醤油で調整。
煮えているあいだに生卵を銘々の器に割っておきます。

さて、できあがり。
お肉は、随時足して。
最初のお肉は煮まくるのに、
なぜか次のお肉からは、
ちょっと赤いぐらいで、と
早めに上げるように言われました。

ネギは関西の青ネギです。
東京は大好きですが、
困るのは、青ネギがないことです。
あとは、しじみのむき身を売っていないこと。

こんなにいろいろものがあるのに、
まともなすき焼きは実家でないと食べられない、
と思っています。
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by memetam | 2006-12-07 07:49 | みんなでたべるとき