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さといものオリーブオイルあげ

さといもをどうするか、
悩む季節になりました。

煮物に入れたり、おつゆにいれたりして、
さらに、まださといもがあるときに。

材料<
さといも

オリーブオイル
片栗粉

作り方<
さといもの皮をむいて、
輪切りにします。
揚げ物に使っていいようなオリーブオイルを
お鍋にいれて火にかけておき
さといもに片栗粉をうすーくつけて
あげていきます。
あがったら、ちょっと塩をふって。

できました。

簡単、しかも、さといもが
あっさり食べられます。
# by memetam | 2008-10-22 06:02 | 野菜

こげちゃった、というとき

おなべがこげちゃったとき、
おなべの種類と内容物によって
対策がちょっと違います。

今回は、煮物かなにかで、中身がまだいっぱい入っているとき。
例題 肉じゃが

「あ、こげちゃったー」とあわてて中身をかき回すと
こげた匂いが全体にまわってしまいますので、
まず、落ち着いて。
別の鍋に中身の上の方をそっと移します。
このとき、できるだけ、もったいながらずに、
ちょっとでもこげている素材は、検討対象として
もとの鍋に放置しておきます。

移動が終わったら、ちょっとだけ焦げちゃった素材の
こげてる部分だけ除去。
こげてないところだけを別の鍋に移動します。
これで移動作業が完了しました。

ここからの作業は二つにわかれます。
1)移動した素材の再味付けと食べられるようにする作業
2)焦げた鍋の処理
です。

1)移動した素材の再味付けと食べられるようにする作業
食べてみてそのまま食べられるようならオッケーですが、
まだ、しんがあったりして素材に火が通っていないときは、
だし(水じゃなくて)を入れて水分を確保。
(こういう非常事態のときはだしの素でもなんでもオッケー)
さとうを入れて味を見て、そのまま煮ます。
で、お醤油を入れて味を調えてできあがり。
濃いめの味でこげ味をできるだけカバー。

味付けが無理ならカレーに変更です☆

2)焦げた鍋の処理
焦げたところをできるだけこそげとって
お水につけます。
ふやけてきたら、ワイヤータワシでごしごし。
(フッ素加工のものはこの方法ではありません)
どうしてもとれないな、というところまできたら、
火にかけて、どんどん加熱。
焦げた部分がパリパリになってきたら、
火を止めて、お水を入れてワイヤータワシでとりのぞきます。

失敗は成功の母、
なんども焦がした経験を積んだら、
おそうじの方法をブログに書けます☆☆☆
# by memetam | 2008-04-23 12:54 | とりあえずやってみる

魚の切り身対策

魚もときどき食べたいなあ、と思ったら。
魚の切り身はどうでしょう?
塩焼きとかはむずかしい、ときの対策。

フライパンを中火にかけて、
油をやや多めに入れます。一ミリぐらい。
買ってきた魚の切り身に
ちょっと塩をふって←ここがポイント
入れます。

そのままキープすると、
片面かりっと焼けてくるので
ひっくりかえします。
そしてそのままキープ。

できました。
ショウガ、葱を載せて、お醤油で食べたり、
わさび醤油で食べたり、結構いけます。

途中、お魚をひっくり返した後に、
ピーマンとか、ほうれん草とか一緒に入れておくと、
野菜も一緒にできあがります。
# by memetam | 2008-04-14 15:23 | 焼き物2 魚

野菜炒め対策

野菜炒めをするときに
野菜がうまいこと全体に火が通らないということがあります。
まだ火が通ってないかなーと思って、さらに炒めると
しんなりしすぎてしまうことがありますねー。

その予防対策ですが、
切った野菜を入れるざるとかお皿とかに、
一番最後に入れる火の通りやすいものを最初に入れます。

にんじん
こまつな
たけのこ
キャベツ
豚肉

だったら、
こまつなの青い部分をカットして、ざるへ
こまつなのじくの部分をその上へ
キャベツの葉をその上へ、
たけのこ、にんじん、キャベツの芯は
いちばん上へ載せておきます。
その上へお肉です(のせなくてもいいですけど。。。)

で、ざるの上にのってる材料から
順番に入れていくと、あれこれ探さなくてもいいし
便利です。

火のとおりやすいもの
 青い菜っぱの葉の部分
 キャベツの葉(生でもいいし)

中間
 青菜の軸
 もやし(一見火が通りやすいように見えてちょっと時間要ります)
 イカ、エビなど海鮮

とおりにくいもの
 にんじん(生でも食べられるものですから多少生でも)
 たけのこ(水煮してありますが、味がしみにくいので早めにいれます)

火を通さなくてはいけないもの
 肉類
 ベーコン(ハムはそのままでもいいですけど、ベーコンは加熱)

イカやエビ、貝類は火を通しすぎると硬くなるので、
途中でやばいなーと思ったら、
一旦出しておく、という手もあります。

量が多いときには、塩こしょうは、
途中で一回やって、あとでもう一回味見をしつつすると楽です。

おしょうゆ、ナンプラー、オイスターソースなどは
あとで入れます。
オイスターソースは入れたら
こげない程度にちょっと加熱します。

別の記事にも書きましたが、
じゅるじゅるになったら、
片栗粉に倍量ぐらいの水入れて
少しずつ入れると、じゅるじゅるの野菜のおつゆが
まとまって、おいしいです。
中華のうま煮風になるんですねー。
片栗粉を入れたあとは、すぐに火をとめないで、
弱火で少しそのまま、
じゃがいもでんぷん(片栗粉の成分)が
βからαに変わるまでまってあげてくださいね。

でんぷんはαの方がおいしいです☆☆☆
# by memetam | 2008-04-14 15:11 | とりあえずやってみる

ひき肉の用途と取り扱い

ひき肉類はいたみやすいです。
特に鳥のひき肉は、「足が早い」(=すぐ傷む)ので
買ってきたその日に食べましょう。
(特に割り引きになっているものは早く食べましょう)
これから気温が上がってくるのでさらに注意。
食べきらなかったら、味もなにも付けなくていいので、
とりあえず炒めて、火を通してしまいましょう。
レトルトのカレーに入れて食べちゃえばいいしね。

たくさん買いすぎて冷凍するときは、
冷凍用の袋に入れて、平らにして、
カレーのルーや板チョコみたいに、ところどころに
スジを入れておくと、カチカチでも使う分だけ割って使えます。

ひき肉の用途(だいたいですが)
 ハンバーグ    合い挽き肉、牛ひき肉(高いです)
 そぼろ丼     とりひき肉
 麻婆豆腐     豚ひき肉
 ギョーザ     豚ひき肉、鶏でもできます(あっさりするけど)
 ロールキャベツ  とりひき肉、合い挽きなど
 肉団子      豚ひき肉
 アジアンそぼろ  豚ひき肉、とりひき肉
 オムレツ     合い挽き肉
 カレー      合い挽き肉、とりひき肉
 そぼろ肉じゃが  牛ひき肉、豚ひき肉、とりひき肉




 
# by memetam | 2008-03-25 09:28 | 安全に食べる